やり方次第でこんなに違う!本当に気持ちいいディープキスの仕方とは
「どうすれば上手なディープキスができるんだろう…」とお悩みではありませんか。
ディープキスは普通のキスより難しいですよね。
呼吸のタイミングや、舌遣いの方法などがいまいちわからず、見よう見まねで行なっている人も多いかと思います。
でも、どうせするならば、正しい知識を身につけて彼を満足させるキスをしたいですよね。
そこで今回は、本当に気持ちのいいディープキスをするためのテクニックや、キスをする前の雰囲気の高め方を解説していきます。
キスが上手になれば、「上手くなったね」なんて褒められてしまうかもしれませんね。
ぜひ参考にしてください。
Contents
ディープキスを上達したい!
キスはやっぱり恋人との特別な行為ですよね。
男性と舌を絡め合うのは、もっとも密に二人が一つになれる瞬間です。
「ディープキスが上手ければもっと気持ちよくなれる…」「相手を気持ちよくしてあげられる…」そう思うのも当然だと思います。
では、上手ければ上手いほどいいのでしょうか?
もしかしたら、上手すぎて男性に引かれてしまう可能性も考えられますよね。
また、逆に下手だった場合は、相手からどう思われてしまうのでしょうか?
ここからは、ディープキスという行為について、もう少し詳しく見ていきましょう。
ディープキスはやっぱり上手い方がいい?
ディープキスは、上手にできた方が男性から受けがいいのは間違いありません。
男性の多くはディープキスが好きなので、上手にキスできると、男性からの目も変わってきます。
おっぱいパブの女の子を好きになってしまった。
まぁ客商売のプロだけど、ディープキス、耳、乳首舐めしてくれて、舌が柔らかい所に惹かれた。まぁ日々色々な男性を相手にしているんだろうけど、抱き心地が良いんだよね(〃ω〃)
— マーク@ (@markuno0430) 2019年1月21日
もし、「ディープキスが上手になりたい」と考えているのなら、上手なディープキスの方法はきちんと押さえておくべきでしょう。
ディープキスが下手だとガッカリされちゃう?
ぎこちないディープキスをすると、男性からはガッカリされてしまうのでしょうか。
いいえ、そんな事はありません。
むしろ下手であっても、一緒にディープキスをしてくれたこと、慣れないことでも挑戦してくれたことに対して、彼は喜んでくれるはずです。
「慣れてないんだな、自分がリードしないと」と感じてくれる人がほとんどなので、ディープキスが苦手だったり、未経験であっても、全く引け目を感じる必要はありませんよ。
ただ、できるならば上手に舌を絡めあうキスがしたいですよね。
ここからは、そんなディープキスをするための方法を解説していきます。
ディープキスの種類とやり方を解説!
ディープキスの方法を知る前に、まずはその種類について知っておきましょう。
ディープキスといっても、キスの仕方によって種類が違います。
それぞれ、印象や雰囲気に沿って使い分けることができたら、彼とのキスがもっと楽しくなりますよ。
ぜひ、出来そうなものからチャレンジしてみてくださいね。
①カクテルキス
②ニプルキス
③クロスキス
④サーチングキス
⑤インサートキス
⑥オブラートキス
では、順番に確認していきましょう。
カクテルキス
カクテルキスとは、お互いが唇を開いて、舌を絡ませて動かすキスのことを言います。
おそらく、あなたがディープキスと聞いて、まず一番初めに思い浮かべることが多いキスが「カクテルキス」のことです。
人によっては「ベロチュー」などと言ったりもします。
自分と相手、その両者が舌や唇を動かす際のタイミングを互いに意識していないと、舌がぶつかってしまったり、あまり気持ちよく感じられない場合があります。
そのため、初めは出来るだけ優しく、そしてゆっくりと味わうように舌を出し入れすることが大事です。
ニプルキス
ニプルキスとは、唇を舌先でなぞるように舐めるキスのことです。
上唇でも下唇でも構いませんが、上唇から始める方が初心者はやりやすいです。
舐める速度に緩急をつけてみたり、相手の唇の柔らかさを確かめつつ、右から左まで唇を舐めていきましょう。
もし二人で同時にニプルキスが出来るようなら、そのまま唇から内部へ這わせ、カクテルキスへと移行するのが自然な流れです。
このキスは、カクテルキスをする前に行うカップルが多いです。
クロスキス
クロスキスは、カクテルキスに近いキスです。
カクテルキスとの違いは、唇を離さず、常に密着したまま交わすキスのことを指します。
常に密着しているため、呼吸は鼻で行うことになるのですが、これが結構難しいポイントです。
うまく鼻で呼吸ができないと、息が詰まってしまうので、密着しすぎて鼻を塞がないように気をつけてください。
気分がお互いに乗っている時に、2人で抱きしめ合いながら行なうと、今までにないような熱いキスができますよ。
サーチングキス
相手の口の中をまるで掃除してあげるかのように、舌を歯茎に沿わせて動かしていくのがサーチングキスです。
上下の歯茎の奥歯から奥歯へ、届く範囲で舌を這わせていくのですが、される側は少しくすぐったさを感じるかもしれません。
「歯茎を舐めるなんて、ちょっと嫌かも…」と思うかもしれませんが、一度やってみると、相手の隅々まで舐めることに快感を感じることでしょう。
いきなり相手にしてしまうと驚かれてしまいますが、「試してみたい…」と一言伝えてから行なってみれば、今までにないキスを楽しめますよ。
インサートキス
インサートとは「挿し込む」を意味する言葉であり、インサートキスは舌を相手の口に挿し込む程度のキスを意味します。
ディープキスの中でも割と軽めのキスで、いきなり舌を絡め合わせるのに抵抗がある人におすすめのキスだと言えるでしょう。
片方が舌を少し入れてきたら、相手はその舌を唇で少し包んであげてください。
その後、一度口を離し、今度は逆にこちらが舌を相手の口に挿し込んであげましょう。
オブラートキス
オブラートキスは、インサートキスより少し情熱的なキスです。
相手に舌を出してもらい、その舌をこちらが唇で包み込み、そのまま軽めに吸いながら口を相手から離していきます。
最後に口をすぼめて離せば、とても気持ちの良いオブラートキスになるでしょう。
最高のディープキスに必要な準備とは
最高のディープキスをするためには、シチュエーションや環境にも気を配っておくことが大切です。
いい加減な誘い方や、強引にキスをしてしまっては、心まで満足できるキスができません。
ここからは、キスをする前に欠かせない準備について解説していきます。
ディープキスをする前の雰囲気作りに手を抜かない
ディープキスは雰囲気作りが大切です。
ディープキスに応じてくれる相手の気持ちを高めて上げなければ、気持ちの良いディープキスはできません。
軽いキスならばいいですが、雰囲気を作らずにキスを行なってしまうと、相手から引かれてしまう可能性もあります。
そのため、必ず相手が「キスをしたい」「もっとくっつき合いたい」と思えるような環境を整えてから、キスを行うようにしてください。
では、キスをする前の環境を整えるために押さえておくべきポイントを解説するので、順番に確認していきましょう。
ディープキスをする場所を考える
キスをどこで行うのかはとても重要です。
特に気にすべきなのが、人前でキスをするべきかどうかです。
「人前でキスをした方が興奮する」という人もありますが、ディープキスは激しいキスになるので、できれば周りに気を取られない場所で行う方が良いでしょう。
また、キスをする雰囲気が高まるように、ロマンチックな場所を選ぶのも大事です。
たとえば、以下のようなポイントは人に気を取られず、キスだけに集中できるのでおすすめですよ。
車の中
人気のない公園
夜景が見えるスポット
ホテル・家の中
ディープキス前の会話で興奮させる
気持ち良いディープキスをするために、キスする前の会話で興奮を高めておくのも大切です。
相手の顔をみながら「好きだよ」「早くキスしたい」と伝えると、相手の興奮も徐々に高まってくるはずです。
その際、ちょっと上目遣いで甘えてみたりするのもおすすめですよ。
ボディタッチでその気にさせる
キスの前に、軽くボディタッチをするのも大事です。
相手の手を握ってみたり、腕を組んでみたりして、男性との距離を近づけてみてください。
だんだんとお互いの興奮も高まって、キスの雰囲気も高まります。
ボディータッチの流れでそのままキスに移れば、相手とも自然にキスができますね。
キスしたくなる唇作り
最高のディープキスのための準備として、キスをしたくなるような唇の用意も大切です。
プルっとした唇には、相手もキスする前からドキドキしてしまいます。
そんな時、ぜひ使ってみて欲しいのがキス専用の美容液「ヌレヌレ」です。
「ヌレヌレ」は、「オスモフェリン」というフェロモンに似た成分が配合された唇用の美容液です。
この成分は、男性をエッチな気分にさせる効果があるので、キスの前につけておけば男性の興奮を高めることが可能です。
唇もプルプルになるので、相手もいつもより激しくキスをしてくれるようになりますよ。
「ベリーの香り」「マスカットお香り」など、香りのバリエーションも様々ですので、彼が喜びそうな香りを選んで試してみてください。
「ヌレヌレ」については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
キスは始め方が肝心!おすすめのやり方はこれ!
ここからは、本当に気持ちのいいディープキスをするための手順を解説していきます。
どのようにディープキスをすればいいのか、流れをきちんと意識しておくことは大事です。
正しい始め方を知らなければ、ぎこちのないキスになってしまい、せっかく作り上げた雰囲気も台無しになってしまいます。
そんなことにならないように、ディープキスを始めるまでの流れを確認しておいてください。
まずは軽いキスから
ディープキスを始める前に、まずは軽いキスで雰囲気を高めるようにしましょう。
いきなり舌を入れてしまったら、相手もびっくりして引いてしまうかもしれません。
そのため、最初は軽いキスを何度か繰り返し、その後少しずつ舌を絡めるようにしてください。
軽いキスは2〜3回でも構いません。
相手に心の準備をさせるためにも、ディープキスの前に一度用意してくださいね。
抱きしめて温もりを感じさせる
軽いキスを始めたら、相手の体をぎゅっと抱きしめて、温もりを感じさせてあげましょう。
唇だけではなく体全体で密着しあうことで、お互いの興奮も高まって、より濃密なキスができるようになりますよ。
体を抱きしめたら、そのまま相手の体全体を触りながら、徐々にキスを激しくしていきましょう。
少しずつ舌を入れ優しくディープキスに入る
準備が整ってきたら、少しずつ舌を入れて、ディープキスに移りましょう。
ゆっくりと自分の舌を入れていき、相手の舌と絡ませてください。
その後は、記事でも紹介している通り、いろんなパターンのディープキスに移っていくと良いでしょう。
上記のことを取り入れた動画がありますので参考にしてみてくださいね。
ディープキス中に男性がハマる女性の仕草とは
ディープキス中は、どのような仕草をしたら男性は喜んでくれるのでしょうか。
せっかくならば、男性を喜ばせるようなキスをしたいですよね。
ディープキス中に男性が喜ぶ仕草は、主に以下の4つです。
①目を閉じる
②キスの前に唇を触る
③服を引っ張ってくる
④キスをおねだりする
では、それぞれ見ていきましょう。
1.目を閉じる
ディープキスは目を閉じて行うのがおすすめです。
男性は、目を閉じてキスをする女性に色っぽさを感じます。
また、キスの間に目が合ってしまうと、ちょっとした恥ずかしさが出てしまい、キスに集中できなくなってしまいます。
そのため、キスをするときは目を閉じて、彼に身を委ねるくらいがちょうど良いでしょう。
2.キスの前に唇を触る
キスを行う前に男性の唇を触ってあげるのもテクニックの一つです。
いきなりキスをせずに、唇を優しく触っていると、男性は焦らされている気分になります。
この、キスをお預けにされている気持ちに興奮を感じる男性も多いんです。
キスをする前に雰囲気を一気に高めるために、ぜひ試してみてください。
3.服を引っ張ってくる
キス中に彼の服を引っ張って抱き寄せるのも良いでしょう。
服を引っ張ってキスをすると、「積極的にキスをしてくれている」と受け止めてもらえるので、相手も激しいキスで答えてくれるはずです。
女性から積極的な姿を見せることで、男性も思いっきりキスできるようになるので、時には自分から攻めてみるのもおすすめですよ。
4.キスをおねだりする
ディープキスがひと段落したら、キスの続きをおねだりしてみましょう。
「もっとしよ!」と愛らしく誘ってみてください。
男性は、あなたがキスを嫌がっていなかったことに安心してくれますし、甘えてくる姿をみて「可愛い」と思ってくれるはずです。
ぜひ、キスがひと段落した後に、「私も満足したよ」という気持ちを態度で示してあげてください。
ディープキス中にやってみたい+aなテクニック
ディープキスは、回数を経験すると、コツを掴めてきます。
そうしたら、もう少し上級のテクニックをプラスで試してみてください。
ただ舌をいれ合うだけでなく、ちょっとしたテクニックを取り入れて、いつもより気持ちのよいキスを目指していきましょう。
キスにリズム感を持たせる
通常のディープキスに慣れていたら、リズムをつけてキスに強弱をつけてみてください。
いつも単調なキスになってしまうと彼も飽きてしまうので、緩急をつけてみたり、いきなり舌を入れてみたり、普段と違ったリズム感のキスを試してみましょう。
リズムを変えてあげることで、どんなキスをされるか男性も予測がつかなくなり、ドキドキしながらキスをしてくれるはずですよ。
舌の絡ませ方を工夫する
舌をただ絡ませるだけでは、お互いに飽きてしまいます。
そのため、上下に大きく動かしてみたり、吸うように引っ張ってみたり、絡ませ方を工夫してみてください。
絡ませ方を変えると、男性もキスに飽きませんし、積極的にキスしてくれていることに喜んでくれるはずです。
舌づかいが上手になれば、彼の興奮も高まって、いつもより盛り上がったキスができるようになりますよ。
合間合間で愛情を伝える
キスとキスの一呼吸で、相手の名前を呼んでみたり、愛情を伝えてみるのも良いでしょう。
「好き」と言ってあげるだけでも、彼はとても喜んでくれますよ。
また、ちょっと喘いだ声を出してみたり、「気持ちいい」と声を漏らすのも有効です。
男性も、自分とのキスで感じてくれていると、興奮も高まるので、もっと激しくキスをしてくれるようになります。
声を出すのが難しいならば、相手の頭を撫でてあげたり、胸元で優しく抱いてあげて愛情を伝えてあげてください。
中断してじらす
ディープキスが盛り上がってきたあたりで、一度中断し、相手を焦らしてあげるのも楽しみ方の一つです。
せっかくにキスを中断して焦らされると、男性も逆に気持ちが高ぶります。
その後、早く続きがしたいという顔をしたら「意地悪してごめんね」と謝って、さらに激しくキスをしてあげてください。
キスの主導権を自分が握るのも、大事なテクニックの一つです。
ディープキスをする前に気を付けたいこと
ディープキスは恋人が憧れるキスの一つではありますが、フレンチ・キスとは違い、舌を絡めたり口内に舌を入れたりする激しいキスであるため、最低限のエチケットを持って臨む必要があります。
では具体的に何に気をつけるべきなのでしょうか。
最低限気を付けるべきポイントは、以下のようなものです。
①口臭
②鼻毛
ここからは、さらに詳しく確認していきましょう。
息が臭いと全てが台無しに!
口を開け、熱い吐息を交わす場面も多くなるディープキス。
そんなディープキスで息が臭いと、相手の男性を幻滅させてしまうことは間違いありません。
相手の男性を幻滅させないためにも、口臭の対策は普段よりも念入りにしておきましょう。
口臭対策
①口の中の息をきれいにするために、ガムなどでブレスケアをする。
②胃の中の空気をきれいにするために、飲むタイプのブレスケアをする。
③歯ブラシで歯石を取り除いておく
口臭には様々な原因がありますが、大抵の口臭は上記の方法で簡単にケアをすることが出来ます。
男性とご飯を食べた後は、飲み物で口の中をゆすいでおきましょう。
また、「さっきご飯を食べたばかりだから」と、においを気にするそぶりを見せておくことも効果的です。
鼻毛の処理も忘れずに!
キスをする時はお互いの顔が近くなってしまうため、どうしても顔の表面がよく見えてしまいます。
まつ毛や頬のニキビ、毛穴など、どうしようもないものは仕方ありませんが、鼻毛などの自分で処理をすることが可能なものは、最低限お手入れをしておくようにしましょう。
キスの直前で、相手の鼻毛が出てしまっていることに気付いてしまったら、誰でも気持ちが萎えてしまいますよね…。
それは男性も女性も等しく同じ気持ちだと思います。
鼻毛の他にも、目ヤニや、眉毛の長さ、産毛の処理など、メイクの段階できっちりと整えられるものは整えておくこと。
彼と、いつどのタイミングでキスする場面に移行しても問題ない状態にスタンバイしておきましょう。
産毛などのムダ毛ケアならNOISUがオススメ!
キスした際に、男性に「うわ、女の子なのにチクチクした・・・」などと幻滅された事やされているのでは?と気になったことありませんか?
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こちらの記事ではNOISUについて詳しく解説しています!
ディープキス中に気を付けたいこと
顔周りの手入れだけに限らず、ディープキスの最中に気を付けておきたいことがありますので、こちらで追加を挙げていきます。
ぜひ自分達の本番に当てはめて、気をつけるよう肝に銘じておきましょう。
キスは恋人との大切なコミュニケーションのうちの一つ。
ここで上手くいくことでより関係が深いものになるか、下手をして気持ちが離れてしまうのかは、本人たち次第です。
唾液だらけだど引かれちゃうかも
口の中に舌を入れてみたら、思いのほか唾液がたくさん貯まっていて、、、
そうなってしまうと、相手の男性に少し嫌な思いをさせてしまうかもしれません。
なので、ディープキスの前は口の中の唾液を飲み込んでおくようにしましょう。
ディープキスに慣れてくると、そういった楽しみ方もできるかもしれませんが、それはあくまでも相手の男性とディープキスをすることに慣れてからです。
初めからアブノーマルなキスをすると、相手にひかれてしまう可能性が高いため、最初のうちはスタンダードなディープキスを心がけましょう。
口の周りを舐めてベタベタに
唇の乾燥に気付かれてしまうことを恐れて、キスの前に口の周りを自分で舐めておく人も稀にいます。
少し潤わせる目的なら問題ないのですが、あまり過剰に舐めるのはやめておきましょう。
過剰に唇を舐めすぎたせいで、唇に唾液が付いているような状態になってしまうと魅力的な唇とは言えなくなってしまいます。
カサカサしすぎている唇も魅力がありませんが、唾液でべとべとな唇にも魅力はありません。
唇を潤わすかどうかのさじ加減は、一人の時にあらかじめ決めておいたほうがいいでしょう。
対策として、リップクリームを常備している人も多いですよね。
キスに関わらず、リップクリームは唇の乾燥裂け予防にもなるので、乾燥が気になる方は使うようにしておきましょう。
歯がぶつかるとせっかくの雰囲気が。。
舌を絡めるつもりが歯をぶつけてしまい、雰囲気を壊してしまうことが意外と多くあります。
ディープキスに慣れていない人がよくやってしまいがちなミスは、以下のようなものになります。
①緊張のせいで動きがぎこちなくなってしまい、不用意に歯が当たってしまうケース。
②舌を絡ませようとし過ぎて、相手の歯ぐきをなめてしまうケース。(これは上級者向けのディープキスとなるため、初めのうちは控えましょう)
歯が当たってしまうのは、いきなりディープキスをしようとするからです。
そのため、最初は軽いキスでお互いの唇の感覚を確かめながら、徐々にディープキスに移るようにしてください。
鼻息が荒いと幻滅されちゃうかも
キスをしている時にあまりにも自分の鼻息が荒いと、高まっていた気持ちが一気に冷め、相手の男性に幻滅されてしまうかもしれません。
ディープキスは特に呼吸のタイミングが計りづらい動きのため、息が出来ず、鼻で呼吸してしまう人もいるかと思います。
ですが、鼻で呼吸するのは、前述したクロスキスくらいなもので、ディープキスでは、口で息をすることが基本となります。
ディープキス時の呼吸のタイミングも練習のうちに入れておくと、本番では楽に息が続くはずですよ。
ディープキスには嬉しい効果がいっぱい!
ディープキスには、体にいい影響を及ぼす様々な効果が科学的に証明されています。
恋人と楽しいひと時を過ごせて、なおかつ健康や自分の精神面にもプラスに作用してくれる効果があるのはいいですよね。
では具体的に、どういった効果があるのでしょうか。
代表的なものを見ていきましょう。
免疫力アップが期待できる
よく言われるのが、免疫力アップの効果です。
これは、キスをすることで、相手の口腔内にあるウイルスや菌を、自分の口腔に取り入れることによって生まれる効果となります。
皆さんは、インフルエンザの予防接種が、どういった仕組みかご存知でしょうか?
あれは、インフルエンザにかかったことのない人が、体内に若干量のインフルエンザの菌を摂取することで、体内にインフルエンザへの抗体を作るための作業なんです。
これと同じ仕組みがディープキスでも働くため、ディープキスをすることで新たな抗体を体内に生成することができるということです。
キスによって、ウイルスや菌が入り乱れているなんて、ちょっと想像するとグロテスクに感じられてしまうかもしれませんが、ラッキーなことに免疫力は上がるのです。
ストレス解消効果がある
キスをすることで、相手に対して、いつもよりもドキドキすることってありますよね。
しかし、実はキスにはお互いを興奮させる以外にも、以下のような影響を精神に及ぼすことが分かっています。
①心を許している人とキスをすることによって、自分の心が落ち着いたり、全身がほぐされるようなリラックス効果を得られる。
②キスをすることで、日々の焦燥感や、不安感が解消される。
日々の生活でストレスが溜まっていると感じる時は、大切なパートナーとキスをすることでストレスを解消してみてはいかがでしょうか。
美肌効果がある
ディープキスをすることで、女性の体内には「エストロゲン」という女性ホルモンが生み出されます。
この女性ホルモンは、女性の肌が綺麗にしたり、胸やお尻などの女性らしいパーツを際立たせたりする効果があります。
恋人が出来た女性は、恋人が出来る以前よりもずっと女性らしくなったり、綺麗になっていると感じられることが多々ありますが、それらはこうした身体の内側から起こっている変化が影響している可能性が高いと言われています。
さらに、「キスをすることでカロリーを消費する」という研究結果も出ていますから、キスは美肌効果のほかにもダイエットにも有効であるとされています。
好きな人とのキスで、これだけの恩恵があるのなら、ぜひ定期的に彼とキスしておきたいですね。
実はオナニーでもこのような効果があるんですよ。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
おすすめのディープキスの練習法
では最後に、ディープキスが上達するためにおすすめの練習方法を解説します。
初めはあまり身構えず、だんだんと上手くなることを目標にしましょう。
彼にがっついて練習すると驚かれてしまうので、最初は身の回りにあるアイテムを使ったりして、少しずつテクニックを磨いてみてください。
1.氷やアメを舐める
一つ目は、氷や、アメ玉など、キスの代替品になるものを使用する方法です。
アメ玉などは身近にあるので、手軽に練習ができますね。
実際に飴や氷をなめる時は、舌の使い方を主に練習しましょう。
大きく動かしたり、早く動かしたりして、口の中の氷や飴をころがしてみてください。
この練習を続けると、だんだん舌を動かしやすくなり、実際のキスでも激しく舌を絡ませることができるようになりますよ。
2.とにかくイメトレをする
頭の中で想像し、イメージトレーニングを繰り返し行うのも、ディープキスが上手くなる大事な練習方法です。
自分が唇をこう動かしたら、相手はどう動いてくるのか。
こうした動きのシミュレーションをしておくことで、本番でよりスムーズな対応を行えることでしょう。
とにかく相手の動きを想定することが、練習する上で大事です。
こちらのビデオのようにガラスに向かって練習するのもおすすめです。
3.本番での実践を重ねる
やはり一番大事なのは、本番で実践を積み重ねることです。
実際に練習したテクニックを試してみたり、様々な種類のキスを試してみたりして、どうすれば気持ちのいいキスができるかを探ってみてください。
相手に「もっといろんなディープキスをしてみたい」と伝えておき、協力してもらうのもいいですね。
キスが嫌いな男性はほとんどいないので、一緒に練習を付き合ってくれるはずですよ。
まとめ
ディープキスを上達するには、ちょっとしたコツをつかむ必要があります。
しかし、コツさえ掴んでしまえば、男性が喜ぶキスができるようになりますよ。
キス前の雰囲気の高め方や、テクニックを練習して、少しずつ上達していけるといいですね。
以下の記事では様々なテクニックを詳しく解説しています!
読んだ後はすぐに実践してみてください♪