ディルドって何?どうやって使うのが正しいの?オススメは?
ラブグッズ企業のアンケートでは「ほとんどの女性がオナニーをしている」という結果がでましたが、指を使ったりラブグッズを使ったりと、その方法はさまざまです。
特に膣オナニー派の女性はバイブを使ってオナニーをしている人が多いのではないでしょうか?
男性とのセックスとはまた違った快感を楽しめますよね。
そんな膣オナニー派の女性にオススメしたいのがディルドです。
ディルドは男性器の形を模しているので、よりセックスに近い感覚を楽しむことができます。
ディルドの正しい使い方とオススメの使用方法を紹介していきます!
こちらの記事もチェックしてみてくださいね♪
オナニーのすべてが知りたい方はこちらの記事をチェック!
ディルドって何??
ディルドは男性器に似せたラブグッズです。
カリや亀頭、筋、玉がリアルに再現されているので、バイブよりもセックスに近い感覚が楽しめます。
ディルドにはさまざまなサイズが用意されています。
日本人男性の平均サイズや外国人サイズ、S・M・Lなどのサイズに分かれているので、あなたにピッタリのサイズが見つけられるはずです。
価格は1,000円〜2,000円程度の商品が一般的ですね。
バイブよりも安価なため、気軽に購入できるラブグッズとして人気が出ています。
機能性を重視した硬い素材でできたものや、リアルな男性器を表現した柔らかい素材でできたものがあるので、好みに合わせて選ぶことができますよ。
こちらの記事ではオススメのディルドを紹介しています。
ディルドの正しい使い方を教えて!
ディルドを使う手順
ディルドを使うオナニーでも、まずは胸やクリトリスを触って気分を高めておきましょう。
気分が高まってもいきなりディルドを挿入せずに、指を使って膣を慣らします。
先に指で慣らしておいたほうがディルドの挿入がスムーズです。
また、ディルドの挿入にはたっぷりとローションを使ってください。
吸盤がないディルドの場合はそのまま手で持って出し入れしていきます。
吸盤付きのディルドは壁に付けてバックスタイルで楽しんだり、床に付けて騎乗位を楽しみましょう。
ハンズフリーで挿入を楽しめるのが吸盤付きディルドの醍醐味ですね。
ディルドを使う時の注意点
ディルドを使う時にはいくつかの注意が必要です。
まず、オナニーをする時はどんな場合でも手やディルドを清潔な状態にしておきましょう。
ディルドにコンドームを被せて挿入すれば、衛生面で安心です。
ディルドは自分に合ったサイズのものを選び、無理に挿入しないようにしてください。
大きいものを無理やり挿入すると性器に負担がかかってしまいます。
挿入しにくいと感じる場合にはローションを使う方法もあります。
ディルド使用後のお手入れも欠かさないでください。
水で丸洗いしてしまうか、市販のクリーナーを使うのがいいでしょう。
オススメのディルドの使い方4選
ディルドに慣れてきたらいろいろと楽しみたくなってくるはずです。
ここではディルドでもっと気持ちよくなるためのコツを紹介します。
1.生セックスを楽しむ
いつもの彼とのセックスでは避妊や性病予防のためにコンドームを使っている人が多いと思います。
ディルドにコンドームを被せずに生セックス気分を楽しんでみてはいかがですか?
凹凸や筋など、男性器が忠実に再現されているディルドなら触感を直接楽しむことができますよ。
特に普段から生セックスをしている女性はコンドームを被せない方が気持ちいい人が多いみたいです。
生で挿入する場合は特に清潔な状態でディルドを使ってくださいね。
2.温めたディルドを挿入
ディルドを温めて使う方法もオススメです。
夏場は平気でも、冬にディルドを使うとヒヤッと冷たく感じることがあります。
そんな時はお湯で温めて使ってみましょう。
少し熱いと感じるお湯で5〜10分ほどディルドを温めます。
ほのかに熱を帯びたディルドによって、よりリアルな挿入感が楽しめますよ。
3.ペニス愛撫を堪能
ディルドを男性器に見立てて愛撫を楽しみましょう。
彼とのセックスの前戯として必ずするフェラ。
彼のモノを頬張っているだけで濡れてしまう女性は多いのではないでしょうか?
ディルドを彼のモノだと思ってフェラすれば前戯としてはばっちりです。
あなたの体はディルドを受け入れる状態になっているでしょう。
また、ディルドにまたがって素股をするのも気持ちいいですよ。
4.ローターや電マと併用
吸盤付きのディルドならハンズフリーで挿入を楽しむことができます。
空いている手でローターや電マを使って他の場所も刺激してみましょう。
膣とクリトリスを同時に責められると弱いという女性は多いと思います。
ディルドだけでは味わえない強い刺激にハマってしまうかもしれません。
ディルドを選ぶ時の3つのポイント
ディルドに興味があって購入してみたい女性のために、ディルドを選ぶ時のポイントを3つ紹介します。
1.ディルドの太さ
ディルドで気持ちよくなるには太さは重要です。
大きいペニスが好みの人はカリが太いものを、平均的な日本人男性のサイズがお好みの人はカリがカリが細いものや普通のものを選びましょう。
初めてディルドを購入する場合は竿部分が細いものがオススメです。
慣れてきたら竿部分が太いものにも挑戦してみてください。
2.ディルドの硬さ
ディルドの硬さは挿入時の触感を左右します。
柔らかいディルドは挿入時の負担がかからないため、初心者にオススメです。
硬いディルドは安定感があるので、激しいピストンをするのに最適ですね。
いろんな硬さのディルドを試して自分に合うものを探してみてください。
3.ディルドの形状
ディルドはペニスを模してあるので真っ直ぐな形状のものがほとんどですが、反り返ったペニスをイメージした商品も販売されています。
好みの角度に曲げられるディルドを選べば、自分の気持ちいいところをピンポイントで刺激しやすいですよ。
初心者におすすめのディルド
みちのくディルド
ディルドといえばコレ!と言っても過言ではない定番ディルドです!
細かいシワが1本1本再現されていて、とてもリアルなので苦手な人もいるかもしれません。
しかし、見た目だけでなく固さや質感もリアルなので手放せないアイテムになること間違いなしですよ。
ディルドを挿入するのが怖い…という人は「みちのくディルドJr」がおすすめです♪
小さい分恐怖感もないですし、動かしやすいので自分の快感スポットを責めやすいです。
吸盤がついているので好きな体制で快感を味わいましょう!
ペニス型ラブスティック
ディルドと言われると本物のペニスを想像する人が多いと思いますが、こちらはビビッドピンクのかわいいディルドです。
これなら初心者の人でも手が出しやすいのではないでしょうか♪
シリコン素材なのでお肌に優しく、膣内に掛かる負荷も少ないですよ。
持ち手部分が掴みやすく、操作しやすいのでGスポットやポルチオ開発がしやすくなっています。
また、セックスに慣れていない人も自分の性感帯探しとして使用できます。
柔らかいシリコン素材なので挿入の負荷は少ないですが最初は自分のペースでゆっくり入れていきましょう。
安全なローションはこちらの記事で紹介しています。
まとめ
ディルドの使い方について紹介しました。
ラブグッズとしてはシンプルな作りのディルドですが、使い方次第でさまざまな楽しみ方ができますね。
パワフルなバイブを使ったオナニーもいいですが、シンプルなディルドでフェラやセックスの練習をするのもオススメです。
ディルドは1本持っていれば重宝できそうなラブグッズですね!
他にも様々なラブグッズが販売されています。
こちらでは女性にオススメ!スタイリッシュで気持ち良い大人のおもちゃ5選! を紹介しています。