腹筋の筋力UPで膣の締まりも良くなるって本当?

女性であれば人生で一度は自分の膣のゆるみを気にしたことがあるのではないでしょうか?

彼氏は何も言わないけど実は自分の膣ってゆるかったらどうしよう…?

なんて心配している人もいるかもしれませんね。

今回はそんな膣のゆるみや締まりに関する基本的な情報をまとめていきたいと思います!

膣のゆるみの原因とは?

加齢によるゆるみ

膣に限らず、身体のどの部分の筋肉も加齢によって少しずつ衰えていきます。

それは膣付近の筋肉にも同じことが言えます。

加齢が原因であったらどうしようもないのでは?と不安になった方もいるでしょう。

大丈夫です

後ほど紹介しますが、きちんと対策法はあります。

膣の締まりもお肌の管理やダイエットと一緒で、努力次第で改善できることなので、加齢が原因だからといって諦める必要はありません!

出産によるゆるみ

出産が膣のゆるみに大きく影響してしまうのは、簡単に想像できることかと思います。

あんな大きな子供が膣を通って出てくるんですからね。

特に複数の出産を経験した女性はそれに応じて膣がかなり緩んでしまうようです。

もちろん以下で紹介する引き締め方法も効果的ですが、出産を行う前からエクササイズ等で膣や膣周りの筋肉を鍛えておくことも出産後の緩みを抑えることができるようです。

これから出産や結婚を控えている人は前もって対策をしておくのもいいですね!

運動不足によるゆるみ

実はこれが一番一般的な膣のゆるみの原因と言われています。

先ほどから何度か述べていますが、膣のゆるみは膣周りの筋肉と大きく関係しています

下半身の筋肉を鍛えるエクササイズを十分に行っていなかったり、普段から座った状態が多い女性は膣もゆるみやすいと言えるでしょう。

私、やばいかも!と思った方は是非以下の引き締め方法を見てみてくださいね!

 

膣を引き締める方法とは

バランスのとれた食生活

膣の引き締まりと食事って一見あまり関係ないように見えますよね。

しかし筋肉を良い状態を保つには健康的な食生活が必須なのです。

たくさんのビタミンミネラルタンパク質なしには膣周りの筋肉を保つのは難しいです。

特に若い女性はダイエットや、忙しいライフスタイルが原因で食生活が乱れていたり、必要な栄養が摂取できてない方も多いと思います。

まさかそれが膣のゆるみに繋がっているなんて考えたことなかった人が多いのでは…?

これからは栄養バランスも膣の引き締めに繋がることを意識してバランスのとれた食生活を心がけてくださいね!

膣トレボールを使った方法

膣トレボールは女性に人気のゆるみ解消方法です。

インナーボールを挿入することにより、膣圧をアップさせます。

膣トレは膣のゆるみを改善するだけでなく、セルフプレジャーとしての快感も味わえるので一石二鳥なんです。

膣トレボールを使ったことのない方は驚くと思いますが、外出時、買い物しながらでも膣トレができちゃいます!

外で挿入するとスリルがあって興奮するかもしれませんね。笑

中でもおすすめなのがさくらの恋猫 NUKUNUKUインナーボール型!

さくらの恋猫Plusの中には膣トレ専用の動画コンテンツも用意されているので、ボイスの合図に合わせて動くだけで、簡単にトレーニングすることができます。

1人でトレーニングするとだらけてしまいますがボイスの合図があれば頑張れちゃいます。

他の膣トレグッズが続かなかった人も、さくらの恋猫なら楽しく継続することができますよ!

料金は他のバイブと比べると少し高いと感じるかもしれませんが、バイブとしても使用でき、これ1つで2つの役割を担ってくれるのでコスパは良いでしょう。

実際に使用した感想はこちらの記事で紹介しています。

さくらの恋猫公式サイト

他のインナーボールもこちらで紹介しています♪

ケーゲル体操

膣を鍛えるエクササイズとして頻繁に紹介されるのがこちらのケーゲル運動

こちらの体操は骨盤底筋を鍛えることができ、膣のゆるみだけでなく、骨盤のゆるみを改善したり、女性のオーガズムの感度を上げる効果もあるそうです。

肝心な方法ですが、方法はいたってシンプル。

1.まず仰向けで横になり、足を立てます。
2.ゆっくりと息を吸いながら膣を引き締めて腰を天井に向かって上げていきます。
上げられる高さまで上げたらそこで数秒間キープします。
膣の引き締めも忘れないでくださいね。
3.キープした後は息を吐きながらゆっくりと腰を床へ戻していきます。

たったのこれだけです。

ヨガをしたことのある人はレッスン内でも行ったことがあるポーズかもしれません。

他のヨガポーズに比べてもとってもシンプルで簡単なポーズなので膣の引き締め効果があることを意識して毎日数分でも行えるといいですね!

動画を見ながら行ってみましょう♪

スクワット運動

スクワットは腹筋、体幹、骨盤周りの筋肉を鍛えることができます。

そしてこれらの筋肉は全て膣の締まりにとても重要なものばかりなのです!

先ほど紹介したケーゲル体操に比べたら少しハードなエクササイズになりますが、効果もその分絶大です

スクワットの初心者であればシンプルなスクワットから始めましょう。

両足を肩幅くらいに広げて、椅子に座るようにおしりをゆっくりとまっすぐ下に降ろしていきます。

おしりを膝の高さまで下げることが出来たらゆっくりと元の位置に戻ります。

注意点としては、状態を下げる時に膝が前に出すぎないようにすることです。

このシンプルな動きを20回3セット出来たら膣の引き締めに効果的になります!

いきなりは難しいのでゆっくりとこのゴールに向かって頑張ってみましょう!

シンプルなスクワットができたらこちらのスクワットも挑戦してみましょう♪

 

まとめ

いかがでしたか?

普段お腹を引っ込める目的で鍛えている腹筋などの筋肉がまさか膣の引き締めにも繋がっているなんて思ってもみなかったのではないでしょうか?

膣の引き締めで何歳になっても彼を虜にしちゃいましょう!

こちらの記事も是非ご覧ください。

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