ディープキスで歯があたる原因はコレ!キス下手から卒業!
愛し合う2人にとって、キスは欠かせない愛情表現。
濃厚なディープキスをすると、彼と一緒にとろけてしまいそうな感覚になります。
でも、ちょっと待って!
彼とのキスで歯が当たってしまった経験はありませんか?
歯が当たると、痛いし恥ずかしいですよね。
「キスが下手くそ」って思われていたらどうしよう……
今回は、ディープキスで歯が当たってしまう原因と上手なキスのコツを調査しました。
キス下手卒業を目指して、一緒に勉強していきましょう!
キスが多いと彼との関係も長続きするんですよ。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
あなたは大丈夫?ディープキスで歯が当たる5つの原因!
1.キスするときに口を開けていない
キスをするときに、口を開けていないと歯が当たりやすくなってしまいます。
とくにディープキスは口を開いて、舌を絡め合うものです。
なので、唇の力を抜いて、ある程度口を開けている必要があるんです。
また、口を開けていない状態でディープキスをすると、顔の角度も付けにくくなってしまいます。
これでは正面から歯が当たってしまうことになるでしょう。
ディープキスをするときは、力を抜いて少し口を開けるようにしてみてくださいね。
2.キスに勢いがありすぎる
キスに勢いがありすぎると、歯が当たってしまいやすくなります。
ドラマや映画のように、抱きついた瞬間にするキスは情熱的で、素敵ですよね。
女性なら一度は憧れるキスシーンなのではないでしょうか?
でも、勢いのありすぎるキスは歯と歯がぶつかる原因になってしまうんです。
とくにキスの瞬間のスピードが早いと「ガッ」と歯が当たってしまいます。
唇に歯が当たって出血……、なんてことは絶対に避けたいですよね?
キスをするときは勢いにも気をつけましょう。
3.いきなりディープキスをしようとしている
キスのプロセスでは少しずつムードを高めていくのが大事。
あなたはいきなりディープキスをしようとしていませんか?
急なディープキスでは、相手がキスを受け入れる準備が整っていません。
このためにタイミングがズレて、歯が当たってしまうんです。
急なキスは余裕がなくて、下手なキスに思われがち。
キスをするときは、少しずつムードを高めていきましょう。
相手がディープキスを受け入れる状況を、忘れずに作ってあげてくださいね!
4.顔の角度で歯が当たってしまう
ディープキスをするうえで、顔の角度は重要です。
「顎クイ」からのキスって少女漫画の影響で、女性に大人気。
でも実は、顎が上がっている状態だと歯が当たりやすくなってしまうんです。
前歯をぶつけやすい角度は、顎が上がっている状態。
とくに出っ歯の人には危険な角度なんです。
彼の下唇の前歯がヒット!
なんてことは避けたいので、角度には気をつけましょう。
5.歯並びのせいで歯が当たってしまう
歯並びはときとしてキスに影響を与えます。
自分か相手のどちらかの歯並びが悪いと、歯が当たってしまうかもしれないんです。
歯が当たりやすい歯列のパターンは、言わずもがな「出っ歯」です。
キスをするときは、唇で前歯を覆うようにして、歯が当たらないように気をつけたいですね。
どうしても歯が当たってしまうなら、歯列矯正をするという対策もありますよ。
こちらの記事ではディープキスの仕方について詳しく説明しています。
是非実践してくださいね♪
上手なキスをするための4つのポイント
1.ゆっくり顔を近づけてキスをする
キスをするときは、相手の顔にゆっくりと近づきましょう。
不意打ちなキスにも憧れてしまいますが、歯が当たる確率がアップしてしまうんです。
相手がキスを受け入れる準備ができるように、ゆっくりとキスの状態に入ってくださいね。
唇にするのだけがキスではありません。
おでこやほっぺにキスをしていって、徐々に唇に移っていくのも、ムードを高めるのに最適です。
キスは焦らないことも大切ですね!
2.そっと唇に触れてキスをする
ゆっくり顔を近づけたら、唇に触れるまで、ゆっくりなスピードをキープ。
いきなり舌を入れようとせずに、まずは唇の感触を楽しみます。
そして、ゆっくりと口を開いて、舌を絡めていくのが上手なキスのプロセスです。
3.相手のタイミングに合わせるキスを心がける
キスは相手があってこそできることです。
相手の様子を伺いながら、相手に合わせたキスをするのが上手なキスのコツ。
相手の経験が少なかったり、緊張していたりすると、キスがスムーズにいかないこともあるでしょう。
ある程度の余裕と思いやりをもって、相手に合わせてあげることが大切です。
4.キスの最初は軽いものから
キスでは順番も大事にしてください。
はじめはライトなキスを楽しんで、濃厚なディープキスへと移るのが、上手なムードの高め方です。
唇に触れるだけのキスで、お互いの緊張を解いていきます。
相手が息をする瞬間に舌を入れていくと、歯が当たらずに上手なディープキスができますよ。
このときに首を少し傾ければ、さらにキスをしやすい体勢になります。
以下の動画を参考にしてみてくださいね♪
唇はツヤツヤぷるぷるで準備!
キスの最中に「うわ、この子唇カサカサ…」
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まとめ
ディープキスで歯が当たる原因と上手なキスのコツについてみてきましたが、いかがでしたか?
歯が当たってしまう原因は、キスに焦っていたり、相手とタイミングが合っていなかったりすることにあります。
上手なキスのコツは、焦らずに相手とタイミングを合わせること。
相手を思いやるキスを心がけることで、問題は解決できるのではないでしょうか?
情熱的で激しいキスもたまにはいいですが、キスの基本はゆっくりと相手とのふれあいを楽しむことです。
キスの経験が少ない人は背伸びをせずに、相手にゆだねてみるのがいいかもしれません。
焦らずゆっくりと、濃厚なキスを楽しみたいですね。
そもそも何故、人はキスがしたくなるのでしょうか?
こちらの記事ではそんな疑問について詳しく紹介しています。